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ワタリガニの値段

ワタリガニの値段【2019年の市場データ付き】価格の差と安く購入する方法


ある程度知名度の高いカニ(ズワイガニ・タラバガニ等)なら、なんとなく値段ってイメージしやすいかと思います。

ですが・・・ワタリガニの値段って正直いまひとつ分かりませんよね(>_<)

ワタリガニ以外にも共通する話しですが、通販やお店で食べる時に失敗しないポイントとして『値段・平均価格』は理解しておくべき。

そこでこの記事では、以下の3つの値段について解説します!

  • ワタリガニ(1匹)の市場価格
  • お店でワタリガニ料理を食べた時の参考価格
  • 通販でワタリガニを購入した時の値段

そして、結論から先にお伝えしますと、ワタリガニはズワイガニやタラバガニより約3割程値段安いケースが多いです。

ワタリガニの卸売市場価格/2019年度版

ワタリガニの卸売市場価格
1月:4,352円 2月:6,265円
3月:4,694円 4月:3,860円
5月:2,013円 6月:1,327円
7月:1,219円 8月:1,332円
9月:1,346円 10月:1,309円
11月:1,209円 12月:3,250円

※1kgあたりの平均価格

上の表は、大阪中央卸売市場の月別品名別産地別取扱高表を参考に作成しました。

卸売市場の価格は、いうなれば大本。

この価格から通販業者・店舗様の利益を加えた値段で私達は売ってもらえます。

一応1kg4,000円を超える季節に色を加えましたが、ご覧の通り値段が高騰しているのは『冬のみ』

反対に夏に近づくにつれてどんどん値段が下がってきていますね(^^)

この理由は、後ほど詳しく紹介していますがワタリガニの旬が大きく関係しています。

 

値段の差について

ご紹介の通り、季節によって値段が大きく違いましたよね。

先程の大阪中央卸売市場の値段を参考にしますと、1月は1kg約4,500円に対して8月は1kg約1,500円。

同じワタリガニにも関わらず約3,000円近く値段が下がっています(>_<)

そして、そんな値段が変動する要因は以下の通りです。

  • 【大】穫れるシーズン
  • 【中】シーズン後
  • 【小】品質

ワタリガニの品質(汚れや傷の有無)等も値段に反映されてますが、穫れるシーズンで最も価格が動きます。

大きさよりシーズン/メスワタリガニが穫れる時期は高い

穫れる時期
  • メス=11月〜5月
  • オス=6月〜10月

一応旬と呼ばれる時期はありますが、基本的にワタリガニは1年中食べることができる珍しいカニです。

そして、先程の大阪中央卸売市場の1kgあたりの値段と穫れる時期・シーズンを照らし合わせてみると・・・見えてきますよね(^^)

冬・つまり『メスのワタリガニ』が穫れる時期に値段が倍近く高騰しています!

ソウル・カンジャンケジャンの有名店花蟹堂

そんなメスワタリガニ・最大の魅力がこちらの内子。

韓国で醤油漬けにしてプルップルの内子を食しましたが、イメージした以上に濃厚&芳醇でビックリしました・・・!

オスのワタリガニでは食べることの出来ない希少部位となっており、こちらの内子の価格がそのままワタリガニの価格に反映されていると考えて間違いないでしょう。

ちなみに余談ですが、蟹身はオスのほうが美味しいと評判です。

生きた(活きた)ままだと高値になるケースが多い【通販】

ワタリガニの写真

卸売市場では『メス>>>オス』ですが、通販でワタリガニを購入する際は性別よりもワタリガニの状態のほうが価格が変動しやすいです。

そして、そのワタリガニの状態とは、大きさや傷の有無も当然ですが『活きているのか』が一番値段に現れます。

わたりがには非常にデリケートで、環境の変化に非常に弱く、水温・塩分濃度を徹底した水槽に入れて管理します。
それでも毎日20匹から30匹が死んでしまいます。

〜中略〜

死んで30分位内なら湯がけば食べれますが、それを過ぎると一銭の価値も無くなり冷凍保存も出来ません。

ワタリガニ専門店・大阪松屋

つまり、業者さんの立場からすれば活きてる状態のワタリガニを〆て冷凍保存を行い、その冷凍保存した状態のワタリガニを販売するのが一番手間がかかりませんよね。

実際に巷で人気のワタリガニ通販業者さんでも活きてる状態のワタリガニを販売してるのはごくわずか。

価格を意識するなら、活きてる状態のワタリガニよりも冷凍保存された状態のモノを選びましょう。

 

店舗のワタリガニ値段/お店でワタリガニを食べる

ワタリガニのパスタ編

  • A・・・1,500円(愛知)
  • B・・・1,800円(東京)
  • C・・・1,380円(東京)
  • C・・・1,400円(大阪)

他のパスタより若干値段が高い印象を受けましたが、2,000円は超えない様子。

海外のワタリガニ料理の値段

  • バンコク=1,500円(プーパッポンカリー)
  • ベトナム=1,300円(唐揚げ)※小3匹〜4匹
  • 韓国=4,300円(カンジャンケジャン)

地球の歩き方等でも掲載されている程の超・有名店なので観光客向けの価格が適用されているかと思います。

ローカルエリアに行けばもっと安い値段でワタリガニを食すことができるかと思いますが、実はアジア圏で食べるよりも日本で食べたほうがお得なケースが多いです(^^)

 

ワタリガニを安く購入する方法

穫れる時期・ワタリガニの旬を理解する

  • メス=ワタリガニ一番人気の内子。柔らかい蟹身が特徴
  • オス=メスと違い力強い蟹身。量も大きく食べごたえあり

ご紹介の通り、コスパが最優先なら『メスよりオス』が穫れる時期を狙ってください。

つまり、冬よりも春以降〜秋頃に購入するのがベストです!

下の関連記事でワタリガニのおすすめ通販業者を紹介していますので合わせてご利用の参考にしてください。

ワタリガニを通販で買う前に【おすすめ通販メーカー特集】注意ポイントも確認
一般的に『カニ』と言えば、カニ鍋等で食べる機会が多いズワイガニやタラバガニだと思います。ただ、そんなカニの中でも近年...

ちなみに、ワタリガニは他のカニと違い、訳ありガニのような格安販売は行っておりません。

ワタリガニ自体の保管管理が非常に難しい為、訳ありガニのような正常と廃棄の間の立ち位置のカニが生まれません。

『美味しい or 廃棄』

非常にシンプルですね(^^)

 

さいごに

  • オスよりメスのほうが高値で販売されている
  • 冬が一番高い
  • お店で食べると2,000円位内(※パスタ)
  • 通販で手軽に購入可能
  • 市場に出回るワタリガニの種類は基本的に1種類(ガザミ属・ガザミ)

確かに通年食べれるワタリガニですが、他のカニと同様に冬がメインシーズン。

冬が最も高騰しますが、その分ワタリガニの魅力(絶品の内子)を堪能することが出来ます(^^)

値段・コスパも重要ですが、個人的にはワタリガニの内子は是非チャレンジして頂きたいです!

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