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カニカニ詐欺の手口【送りつけ商法】/通販でカニを買う前に知っておきたい事例


ズワイガニの解禁後に急激に増えるのが『カニの送りつけ商法』

俗に言うカニカニ詐欺と言われている詐欺の一つでして、毎年ズワイガニの解禁(10月・11月以降)から急激に増加しています。

この記事では、そんなカニカニ詐欺の複数の事例を紹介。

  • これって詐欺なのでは?
  • なんだか不安
  • 恥ずかしくて知り合いに相談できない

結論から先にお伝えしますと、カニだけじゃなく注文していない商品が勝手に届くのは基本的に詐欺と断言して問題ありません!

間違っていたら、後から「ごめんなさい」でいいんです。

詐欺に合わないことが何よりも重要です!

そして、この先では複数の対策方法を解説していますが、受け取り拒否が一番確実ですよ(^^)

カニカニ詐欺とは

なんだかおちゃめな名前でもあるカニカニ詐欺。

おそらく『オレオレ詐欺』をもじった言葉かと思いますが、2010年頃から実際に多くの被害がある注意すべき詐欺事案です。

PIO-NET(消費生活相談データベース)にカニカニ詐欺の相談件数が記載されていましたので、簡単に引用させていただきます。

詳細
2010 4067
2011 2432
2012 2555
2013 3330
2014 2316
2015 1915
2016 1918

インターネットの影響で、誰しもすぐに正しい情報を調べれるようになり、少しずつ相談件数は減っているようですが、少なくとも未だに1,000件以上の相談がある模様。

主に高齢者宅を狙った詐欺ですが、老若男女問わず誰でも詐欺に合う可能性があると考えていただき、よくある詐欺事例と対策方法を知ってください(>_<)

 

カニカニ詐欺のよくある事例

それでは、多く寄せられているカニカニ詐欺相談の中から、特に被害の多いカニカニ詐欺の事例を紹介します。

注文してないはずのカニが代金引換で送られてきた

いわゆる『送りつけ商法』と呼ばれる手口になります。

送りつけ商法と聞くと、美容商品が多いのですが最近ではカニを初め食品の送りつけも増えてきました。

  • カニが突然代引きで届く
  • 家族の誰かが注文した or 忘れているだけで自分が注文したかと錯覚
  • 10,000円程の値段だし、一応払おうと思い代金を支払う
  • 後から確認すると誰もカニを注文していない
  • そのカニすら粗悪品

このような流れでお金を支払ってしまう方が結構多いですね(>_<)

数万円以上するカニなら明らかに怪しい・手持ちがなかったり等しますが、10,000円程度の絶妙な払える金額が詐欺被害を拡大させている要因の一つです。

無料プレゼントと言われたのに後から代金を請求された

主な流れは以下の通り。

  • 訪問販売 or デパートの特設会場でカニを販売してる
  • 話し or 立ち寄るとカニを無料でプレゼントしてくれると言われる
  • 無料なら・・・と思い、住所を教えると後払い請求でカニが届いた

被害額は他2種類のカニカニ詐欺より少ないのですが、無料プレゼント詐欺もちょくちょく話しを聞きます。

ただ、カニ以外にもウォーターサーバーでも同様の詐欺がありますし、ただより高いモノはないと考え、たとえ無料プレゼントで少なくとも住所を教える前に相手の会社名をグーグル検索しましょう。

電話アンケートに答えていると話しの流れでカニを送る

  • 知らない番号から電話がかかってくる
  • 水産品に関するアンケートに強力してほしいといわれる
  • 話しの流れでカニの特売を行ってくるといわれる
  • 電話越しの購入を強要してくる

未だに電話営業からのカニの押し売りが多いです。

おそらく業者のターゲットは『高齢者や電話営業被害名簿にのっている人』

この先の対策方法でも紹介していますが、電話営業でカニの購入は明らかに間違い!

断るのが苦手なら『無言で電話を切ってください』

 

迷わない!カニカニ詐欺への対策方法

電話営業は基本的に無視/カニが欲しいなら自分で注文する

  • 電話営業=詐欺と決めつける
  • きっぱりと断る
  • 断るのが苦手なら何も言わず電話を切る

大丈夫です・今回はいいです・今は必要ない等のふわっとした返答はNG。

たった一言『要らない』と言い、子供でも分かるレベルの分かりやすい意思表示をしましょう。

といいいますか、生物と電話営業・購入は明らかに相性最悪です。

カニは非常に繊細な食品のため、電話一本でサクッと決めて良い食べ物ではありません。

また、電話がしつこいようでしたら業者さんには以下の質問に答えてもらいましょう。

  • 相手側の電話番号
  • 会社名
  • 名前
  • 消費生活センターに連絡してから連絡する旨を伝える(連絡しないけど)

注文していない(と思う)カニは受け取り拒否

  • 気に覚えのない商品はカニ問わず受け取り拒否
  • 料金は絶対に支払わない
  • 後払い支払いで受け取った場合は、相手に受け取り拒否の連絡を入れる
  • ※電話内容は録音しておくと何かと安心

クーリングオフ制度を利用/カニや海産物でも適用

  • 業者に連絡するとクーリングオフできないと言われた
  • 生物(食品)はクーリングオフ対象外と聞いたことがある

以上のように、カニカニ詐欺被害にあった方の多くは、クーリングオフはできないと思っている方が大半。

ですが、2009年の法律改正によりカニもクーリング対象になりました!

国民生活センターの一部を抜粋します。

カニに限らず昆布やりんご、みかんなどの食品を業者からの強引な電話や訪問で勧められるまま断れずに購入してしまうということがあります。

平成21年12月1日から、訪問販売や電話勧誘販売などにおいて、購入した状況によっては、食品もクーリング・オフできるようになりました。以前は対象とならなかった商品もクーリング・オフできる場合があります。

引用:カニもクーリングオフできるようになったんです!

この記事を読んでいただき、あなたの事例が少しでも詐欺っぽいと思うなら、お住まいの自治体・消費生活センターに電話(188)し、指示を仰ぎましょう。

 

さいごに/カニは攻めの気持ちが大切

  • カニの押し売り詐欺があることを知る
  • 少しでも怪しいならお金を払わない・受け取らない
  • 少しでも怪しいなら国民生活センターに電話する
  • 電話営業・押し売り等で買わない。買う時はあなたの意思で買うことを心がける

冬の代表的な高級食材でもあるカニ。

『カニカニ詐欺』うんぬんじゃなく、そんなカニをただの電話営業で購入するのは非常に勿体ないです!

近年では通販でも地下デパの特設会場で販売されているカニ以上のカニが購入できる時代。

わざわざよく分からない業者から購入する必要は全くありません!

断るのが苦手なら逃げていただき、おいしいカニを正しい方法でゲットしましょう(^^)

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