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カニのふんどし

ふんどしは食べれる【取り方付き】カニのふんどしについて


ふんどしって?
  • カニのお腹(甲羅の裏)にある三角形の部分
  • カニ解体文書を読むと決まって捨てるように書かれている部分
  • 解体する時に必ず触る場所

カニのふんどし

上の○部分が『ふんどし』と呼ばれている部位になります。

通販でカニを購入する時にカニ解体用紙を無料でもらえる場合が多いのですが、その用紙には決まって『ふんどしはゴミ箱に捨ててください』との記載があります。

私もその言葉を信じて毎回ゴミとしてふんどしを廃棄していましたが・・・現役カニ漁師からふんどしは食べれるとの指摘をいただきました!

私が知らなかっただけで、カニのふんどしは楽天市場等で『かにみそと同様の珍味』として売られていたりするんですよね。

実際にふんどしからカニ身を出して、気になる味の調査の開始です!

ふんどしの取り方・さばき方

それでは実際に、ふんどしからおいしいカニ身の救出作業に入りたいと思います(^^)

ふんどしの身を取り除く為の工程は、このような感じ。

  • 胴体から足指を引き離す
  • ふんどしを剥がして甲羅と胴体を引き離す
  • ※3でかにみそが見える
冷凍毛ガニの正しい食べ方【切り方・さばき方】

毛ガニのさばき方動画を撮影している時は、ふんどしがまさか食べれる珍味だとは知らずに捨ててしまっていましたので、上の動画のふんどしは食べれず終い(>_<)

今回は、毎年11月6日から春先(3月20日)まで日本海側で水揚げされるズワイガニ(松葉ガニ)のふんどしを食べたいと思います!

ふんどしを剥がす

ふんどしを剥がす時

この工程に関しては詳しく説明する必要はありませんよね(^^)

画像のカニは毛ガニですが、ズワイガニでもタラバガニでも同様。

背面のふんどしをめくっていただき、そのまま剥がしましょう。

ハサミを入れる

ふんどし中央からハサミを入れるそのままパカッと

ふんどしに縦からハサミを入れる

胴体から離れたふんどしをキッチンバサミを利用して縦にズバッと切ります。

かに身発見!いただきます

肩肉や足・指と比較すると身が驚く程少ない為、少々拍子抜けしてしまうかもしれません(>_<)

ただし、私が購入したふんどしは上の画像の通り、ほんの少量しか身が付いていませんでしたがこの身の量は個体によって変化します。

肝心の味は、足や肩肉と違い非常に弾力があり『モチモチ×プルプル』って感じ。

もう少し量があれば、マヨネーズや醤油に付けて食べたいところですが、この量だと捌いてる時のつまみ食いが最も正しい食べ方な気がします(>_<)

 

ふんどしの購入方法

『かにみそと同じ珍味』なだけあって、ふんどしを食べる時は購入方法も意識する必要があります。

1肩販売では食べれない/姿(1匹)で購入する必要あり

一肩一匹

香住ガニ(紅ズワイガニ)

ズワイガニの表面

  • 一肩=足のみの販売・安くお得に買える買い方
  • 1匹=文字通り1匹まるまるの状態で購入する買い方

カニ鍋や焼きガニをする時に重宝するカニの買い方でもある『一肩買い』

おいしいカニ身を安くゲットできるかなりおすすめの買い方なのですが、この買い方をしてしまうとかにみそとふんどしを食べることは出来ません(>_<)

豆知識

ふんどしを食べる時は『1匹まるまるの状態』でカニを購入しましょう(^^)

 

カニのふんどしを独自評価

毛ガニのふんどし/一番おすすめ

ふんどしを外す

詳細
濃厚
水分量
身の量 少ない

三大ガニの中だと一番マイナーなカニでもある毛ガニ。

そんな知る人ぞ知るカニですが、実は非常に濃厚なかにみそとふんどしが特徴のカニなのです。

毛ガニの美味しい食べ方レシピ

この先で紹介しているズワイガニと比較すると小さい為、お鍋や焼きガニ・家族皆でワイワイカニを頬張る・・・等の食べ方は不向きなのが欠点ですが『味』に拘るなら是非一度食べてもらいたい絶品ガニでした(^^)

主に北海道のみで水揚げされるカニですが、近年では品質の高い毛ガニがお手頃価格で通販購入可能です。

毛ガニ通販

ズワイガニのふんどし

カニのふんどし

詳細
濃厚
水分量
身の量

カニの中で最も人気の高いズワイガニ。

カニ鍋・お刺身・焼きガニ等様々な食べ方ができる冬を代表する味覚です(^^)

ただ、全体的にズワイガニのふんどしにはカニ身がそこまで多く含まれていません。

ズワイガニ通販

メスのズワイガニにはふんどしなし!?

メスのズワイガニ・背面オスのズワイガニ・背面
メスズワイガニを裏返した時の画像

ズワイガニの裏面

先程紹介したズワイガニのふんどしの身は『オス限定』に備わっているモノ。

メスも同様にふんどしはありますが、上の画像の通り形が大きく違います。

  • オス=ふんどしの名前通りの形
  • メス=ふんどしよりはウエストウォーマー(腹巻き)みたいな形

そして、ご紹介した通りオスにはふんどし部位にカニ身がありますが、メスにあるのは『外子』のみ。

ズワイガニの卵ですね。

そんな外子を実際に撮影してみましたので早速ご覧ください。

メスのズワイガニでしか食べることができない外子の写真

このようにオスにはない卵が所せましに詰まっており、醤油漬けやそのまま茹でて食べるのがおすすめです(^^)

ズワイガニのオスとメスの違いはまだまだありますが、卵(外子)が食べれるのはメスのみ(^^)

メスは、大型のオスズワイガニに隠れた知る人ぞ知る最高のカニです。

 

さいごに

カニの身より歯ごたえがあり、しっかり味のついた珍味・ふんどし。

足部分や肩部分と比較すると身の量が少ない為、忘れがち(捨てがち)ですが実際に食べてみると非常にもったいない、と感じました(>_<)

そんなふんどしのおすすめしたい食べ方は『つまみ食い』

椅子に座って食べても美味しいのですが、やっぱり身の量は少ないです。

その為、カニを捌いている時に前菜・ジャブとして体にカニを注入するのがおすすめ!

  • カニを捌き始める
  • ふんどしの身で様子見
  • メインディッシュの肩肉・足指
  • 隠し味にかにみそを頬張る

量の関係で主力メンバーにはなれませんが、スーパーサブとしてカニのふんどしの存在は覚えておいてください(^^)

一度ハマると、病みつきになりますので!

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